とある魔術の禁書目録Ⅱ #5「蓮の杖」 [とある魔術の禁書目録Ⅱ]
自ら耳を潰しインデックスの摩滅の声から逃れ再び攻撃を開始するシスターさん達
上条さん達は建物の中に
ひぐらしか
この場に法の書があれば逆転できるとオルソラが言うと
インデックスの記憶の中に魔道書があることに気づく
しかし、それを使ってしまうとインデックスが原点を覚えてしまうから却下に
そして、ここで驚きの事実が
なんと、オルソラが持っていた解読方法はダミーで偽者だということが明らかに
そんなこんなしてるうちに敵の攻撃も次第に強まっていく
どうする上条さん・・・?
アニェーゼが一人で待機していると扉の開く音が
上条さんが単独で登場
早速バトルに
アニェーゼが杖を柱にぶつけると
いきなり攻撃が
顔www
要は杖に攻撃すると他のものに攻撃が移るという寸法です
痛い痛い
上条さん「てめぇも・・・こんなことの為に力をバンバン使うんだな・・・」
説教モードに入ります
アニェーゼ「殴るための道具を殴るために使って何が悪いんですかね・・・」
アニェーゼ「ローマ正教以外の教えなんてのは、教えじゃないんです・・・!!」
後半へ
下から攻撃が
上条さん「その攻撃を待ってたんだよ!!」
そげぶ
そげぶで打ち消した隙に
!!
幼女に対してこのアッパーカットである
またの名を『男女平等パンチ』
アニェーゼ「戻るのか・・・あそこへ・・・」
アニェーゼ「戻ってたまるか・・・絶対に!!」
上条さん「お前の幻想は終わっちまったよ・・・アニェーゼ=サンクティス!!」
扉から炎が
イノケンティウスさんじゃないですか
ステイルによるとルーンのカードをこの敷地中に貼り付けたと
上条さん「言ったろ・・・作戦があるって・・・」
上条さん「こいつらは囮になるために逃げ回ってたんじゃない・・・このためにカードを敷地内に貼ってたってだけさ・・・」
これが・・・上条勢力・・・!!
アニェーゼ「数の上ならまだこっちのほうが断然多いんです」
アニェーゼ「何をやっちまってるんですか!!さっさっと・・・」
心が揺らいでいて動けない
アニェーゼ「どうする・・・なにをどうすれば・・・」
アニェーゼ「何をどうすれば・・・!?」
上条さん「終わりだ・・・アニェーゼ・・・」
上条さん「てめぇはもう自分で分かってんだろ!!てめぇの自信は・・・」
上条さん「とっくに殺されちまってんだ・・・!!」
力尽き倒れる上条さん
そして、いつもの病院に
~ここから本編です~
神裂「起きてしまわれましたか・・・」
ねーちんきた!!
神裂「このまま立ち去るつもりだったんですが・・・」
上条さん「何だ?書置き・・・?」
速っ!!
神裂「べ・・・別に何でもありません・・・」
神裂「直接話す機会が出来たんですから・・・」
神裂「書置きなど必要ないでしょ・・・」
あぁもう可愛いな
このアングルのへそ
神裂「事後報告というか・・・」
じ・・・事後・・・だと・・・?
オルソラの事後報告を伝えにきたねーちん
あぁ、オルソラの事後ね・・・
ってか、何故照れる
オルソラはイギリス清教に入ることに
天草式はねーちんの後を追うためにイギリス清教に
可愛いな
神裂「え・・・っと・・・あの・・・今回はすみませんでした」
上条さん「は・・・?何が・・・?」
神裂「ですから・・・今回は・・・つまり・・・一身上の都合で色々ご迷惑かけてしまったと言うか・・・」
土御門「カミヤ~ン!!」
土御門キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
土御門「なんだねーちん、遂にカミヤンに平謝りする時がきたって感じですかい?どーせまたべたべたの王道的にも」
しかし、何というKYっぷり
は・・・謀ったな!!
土御門「今までかけてきた迷惑を返します、とか」
土御門「何でも言いつけてください、とかって」
土御門「進言するつもりだぜ、ぷはははは」
土御門「や~い、鶴のエロ返し」
神裂「違います!!」
鶴のエロ返しwww
ってか、もっとモノマネ頑張れよ
土御門「で~も、結局ねーちんは脱ぐんでしょ?」
神裂「ぬ・・・脱ぎませんよ!!結局ってどういう意味ですか!?」
土御門「え!!じゃあお詫びにどんな服でも着るって?」
↑ここの乳揺れやばかった
土御門「サービス精神満点だにゃ~」
神裂「いいから黙って消えなさい!!」
よし、これを壁紙にしよう
颯爽のごとく現われ、颯爽のごとく消え去る土御門であった
堕天使エロメイドという伏線を残し
ねーちん興奮してるな
上条さん「あの~まさかとは思いますけど・・・」
空気だった上条さんが言葉を
上条さん「恩を返すとか借りるとかそんなあほみたいな話は土御門の中だけの話ですよね・・・」
上条さん・・・後にあなたはものすごいものを見ることになるでしょう・・・
神裂「しかし・・・他にどうしろと・・・」
脱ぐんですね、分かります
神裂「あなたには毎回ありえないほどの重しを背負わせてしまって・・・しかも今回は私達の問題にまで」
神裂「もう、単に頭を下げれば許される次元をとっくに過ぎて・・・」
上条さん「ん~・・・気にする必要もねぇんじゃねぇの?」
上条さん「その俺達の問題は、とりあえず無事に済んだんだし」
神裂「俺達って・・・」
上条さん「だから、俺と天草式。あ~イギリス清教も、後はオルソラとインデックスとステイルと・・・」
上条さん「それからお前」
上条さん「とりあえずこれが今回の俺達だろ・・・」
上条さん「イギリスとかローマとか、そっちは色々大変みたいだけど、素人の俺には正直あんま区別できないし・・・」
上条さん「別に俺は、イギリス清教に所属してるインデックスの味方をしてるわけじゃねぇんだよ」
上条さん「インデックスがイギリス清教に所属しているから、とりあえずそこの味方をしているだけだ・・・だぶん・・・」
上条さん「アニェーゼが助けてっていったら、俺は助けに行くぞ」
上条さん「今回はたまたまあいつが悪かったけど、あいつがこれかも悪くあり続けなきゃいけないなんてルールはどこにも無いんだからな」
上条さん△
結局、上条さんが動く理由ってのは困っている人を助けたいという気持ちなんですね
次回、「残骸」
科学と魔術が交差する時、物語は始まる
今回は1そげぶでした
さて、法の書編が終わり・・・
遂に
あいつとあの御方が登場します
楽しみですね
とある魔術の禁書目録Ⅱ #4「摩滅の声」 [とある魔術の禁書目録Ⅱ]
ややこしいがとりあえずオルソラは殺しても良いように仕向けられたと
戦争を起こしてでもオルソラを助けに行くのかと
建宮は立宮で助ける理由がある為に助けに行くことに
上条さんにあげた十字架はオルソラの元に渡ったことを知るステイル
コンビニに行くといってオルソラを助け出すために動き出す上条さん
アニェーゼがオルソラ教会があると言うのを思い出す上条さん
その頃、オルソラはフルボッコ状態に
オルソラ可愛い
顔www
上条さん達がアニェーゼらに騙されていたのだと知るオルソラ
ふつくしい
その靴で踏んだら痛い
皆が信じていれば争いは起きないと
その時
きゅーん!!
そげぶのSE
上条さん入店
イケメンすぎる
そして早速アニェーゼに一発
上条さん「何をすべきか・・・だと・・・!?」
上条さん「助けるに決まってるだろ!!」
しれーっとかっこいいこと言うなおい
しかし、このピンチ
その時
ステイルが炎に包まれ登場
十字架がオルソラの首に掛かってることでステイルには助け出す理由が出来たと
詳しくは本編で
建宮もダイナミックに入場
インデックスは静かに入場
そして、ねーちんは少し離れたとこから観戦
五和にも援護してもらい外へ
天草式が良い方向に向かってくれていてちょっと浸るねーちん
神裂「彼らがいるなら、私がいなくても・・・天草式は正しい道を進めるでしょう・・・」
とても18歳の言動とはおまえぬ
しかし、助けてやってもいいんちゃう?
上条さんピンチやし
まあ、立場上のこともあるけど
何故か上へ逃げる上条さん
ルパンか
死ぬ死ぬ!!
なんやかんやで囲まれてしまった
インデックスの方は『摩滅の声』を歌って敵をほとんど全滅させるチートさ
ステイル解説乙
ステイルの解説が聞きたい方は本編へ
アニェーゼの方は護衛をかなり付けていたがピンチと分かり護衛を外すことに
アニェーゼ「逃げられやしませんよ・・・逃げられるはずがありません・・・そういう風に出来ちまってるんです・・・このクソッタれな世界は・・・」
この台詞でとらドラ!の大河思い出したのはリュウだけではないはず
インデックス達の前にルチア達が
万年筆を取り出すと
な・・・何をする気だ・・・?
ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああ!!
なんてことを!!
っていうとこで終わりです
次回「蓮の杖」
科学と魔術が交差する時、物語は始まる
やっぱり上条さんはかっこいいですね
今回のそげぶは1そげぶ
次回でオルソラ編は終了です