けいおん!!番外編「企画会議!」 [けいおん!]
!?
なんかいきなりカオスなことに
唯「私達と一緒に熱い青春を過ごしませんか?この、軽音部で!!」
澪「よ・・・ようこそ・・・」
澪「軽音部へ・・・!!」
澪、可愛すぎ
梓「こ・・・これはいったい・・・」
澪「わー!!」
律「どうした澪!!」
嫁の悲鳴に一番早く駆けつける旦那
クッキーの缶が空に
律「こ~ら唯!!」
唯「私食べてないよ」
真っ先に疑われる唯
ってか、前髪ぱっつんの時か
そんなこんなしてる内に
澪「あ・・・梓・・・」
澪「それ・・・」
クッキーの中に入ってたものが
澪「封印してあったんだ・・・」
何故部室に封印した
持って帰って封印しろよ
DVDの中身は梓が入部する前に作った新入生勧誘ビデオとのこと
澪「封印してあったのに・・・」
梓に見られて落ち込む澪
ビデオを作ったときの回想に
澪のナース服
澪「いっそ殺して・・・」
律「カ~ット、カット、カット、カ~ット!!」
嫁のピンチにすかさず助けに入る旦那
澪「り~つ~」
久しぶりの澪のり~つ~
癒される
番外編ということかそれともカメラを持っているせいか、今回はムギビジョンが多め
律に抱きつく澪可愛すぎ
全く会話に参加せずにケーキばかり食べてる唯
ギターを弾けといわれたが
律「早く弾けー!!」
何しとんねん
おぉ!!
本気モードか
唯「ふんすっ!!」
そっか、この時まだ全然上手くない時期か
律もこの顔
封印した理由は
澪「絶対!!嫌だ!!」
何故、関せずでもぐもぐクッキー食ってるねん
可愛いからええけど
梓「へ~」
珍しく梓が澪に冷たい目線
ん!?
なんかムギがやる気満々の顔してるぞ
ムギの提案によりもう一回ビデオ撮影をすることに
撮影と聞き現れたさわちゃん
すると早速
さわ子「装備OK」
さわ子「ポーティングOK」
さわ子「キャメラ?」
ムギ「OK」
さわ子「台詞はいっ」
梓「け・・・軽音部にようこそにゃん?」
・・・
何人のぺロリストを増やすきだ京アニ・・・
と、いうことで
第一回企画会議!!
律司令から案はないかと
徹底的に会議することに
さわ子「もっと露出度が高い衣装を希望します」
澪「だから!!そうゆうのはやりません!!」
さわちゃん少しは自重しろ
さわ子「ハリウッドの予告編にしてみたら?」と
澪「律今どこ?何?聞こえない」
ここでも律に電話か
唯「はっ!!あ~ちょ~」
後ろのおっさん誰だ
豚
!?
ツッコミ所満載すぎ
自分の案が却下されたことにより被服室で皆を驚かす衣装を作るために篭りに
澪、終わった
と、いうことで
第2回企画会議!!
律「なんかもっとまともな案はないのか?」
ムギ「このままだと、澪ちゃんが全米を震撼させる様な衣装を着せられることに」
澪「絶対着ないから」
なんで嬉しそうやねん、ムギ
澪の案によりトンちゃんにアフレコを入れてみることに
?「ハ~イ!!アタイすっぽんもどきのトンちゃん!!チェケラッチョイ!!」
律「こんな感じか?」
上手すぎ
?「ハ~イ!!アタイすっぽんもどきのトンちゃん!!チェケラッチョイ!!」
誰の声だ
和かよ!!
和の台詞に唯は少なからずショックを
軽音部の紹介ビデオと解りにくいということで・・・
第3回企画会議!!
軽音部に入ると何か特典が付いてくることをアピールすることに
?「はい、そうなんです」
!?
田井中律さん(仮名)「軽音部に入った途端、志望校にも、合格宝くじも当たり、身長も伸びてお肌もつやっつや」
仮名じゃねし
田井中律さん(仮名)「今ではあの頃に悩みが嘘のように!!」
怪しすぎるわ
着ぐるみ着て踊ると
カオスすぎるやろ
乗ってるの唯とムギだけやんけ
と、いうことで
第4回企画会議!!
さすがにもう厳しいか・・・と思ってみてると
唯「いちごタルトで」
律「モンブランも~らい」
そっちかよ
手詰まり感が出てるなか
ムギが提案を
?「きゃ~!!」
イケメン!!
死体役梓かよ
澪「ひィ~(棒)」
律「軽音部に行けって事か」
ムギ「行きましょう、軽音部へ」
そんなに探偵物に持って行きたいか
金田一紬
良い案が思いつかなかったので梓が考えてくることに
家で考えてもなかなか出でこないということで
純と憂に協力してもらうことに
唯「おぉ~」
インタビューを中心に構成した内容に
そこにさわちゃんが衣装を持って登場
しかし・・・
!?
律「まさか・・・本気であれを着せる気だったのか・・・」
ムギ「何とかこの構成の中に組み込んでみる?」
澪「組み込まなくていい!!」
きわどすぎやろ、あの衣装
学園祭のライブ映像をもらいに生徒会室へ
唯「おぉ~!!す・・・凄い!!」
早くライブ見なさい!!
梓が一昨年の学園祭のDVDを見つけ
律「一昨年の学園祭といえば」
ムギ「澪ちゃんを一躍スターダムに押し上げたあの・・・」
律・ムギ「伝説の・・・」
澪「思い出させるな!!」
澪にとっては黒歴史やモンね
そんなこんなで撮影開始
軽音部の日常風景を撮ることに
監督 中野 梓
そして撮影開始
律「初っ端からこのシーンかよ」
確かに
次はお茶のシーン
唯・澪・律・ムギ・梓「せ~の!!」
唯・澪・律・ムギ・梓「これ~!!」
律「お~し!!グー出すぞ!!」
唯「私パーだそおっと!!」
心理戦すな
次は勉強シーン
唯「あぁ~澪ちゃん!!違う、違う!!ここの公式はそういう意味じゃなくって」
憂が姉の異変に気づいたぞ
ちらちらこっちみんな
いや、むしろ見て
普段のイメージでと
唯「じゃあやっぱりここでたらいを落とすしか・・・」
そんなに笑いに持っていきたいか
次もお茶のシーン
唯の食べ方(笑)
ここの横顔の律イケメン
お前はちゃんと食われへんのか
律が呆れるのは珍しいぞ
純「ひょっとしてわざとやってない?」
純「大福を何個も食べるために」
純、鋭い
最後は夕日をバックに撮ることに
出来たらさわちゃんが編集してくれると
良い先生や
唯・澪・律・ムギ・梓「軽音部でお待ちしてま~す」
唯「きてね~」
律「ウェルコメ~お米最高!!」
澪「プッ」
ライブの平山さんのギター?かっこよかった!!
どないやね~ん!!
さわ子「素敵なクラブです、中でも顧問の先生がそれはもう最高で」
捏造するな
まぁ、あながち間違ってないけど
いちご「軽音部?私は関係ないけど、別に良いんじゃない・・・」
憂「お姉ちゃんも軽音部で毎日すっごく楽しいって言ってました」
純「夏の合宿は海辺のスタジオ付き別荘らしいです、あぁ~羨ましい!!」
来年からはムギおらんからないけど
和「講堂や教室を使用する時は、早めに届けを出してくれると生徒会としても助かるわ」
?「はい!!そうなんです!!軽音部に入った途端、志望校に合格!!宝くじにも当たり、身長も伸びて、お肌もつやっつや!!もう、次々と幸運が舞い込んで、今ではあの頃の悩みが嘘のように!!」
結局使ったんかい
素晴らしい編集
皆に褒められ感傷に浸るさわちゃん
梓も感動してるな
しかし、ここで映像が変わり
梓「け・・・軽音部にようこそにゃん?」
・・・
テヘッ(・ω<)
テヘッじゃねぇ
梓「最後だけカットしてください」
梓「このバージョンは封印します」
しかし、ここのカットをカットしたら梓の単独のシーンがなくなるということで
撮ることに
期待の眼差し
いお決して
梓「け・・・軽音部にようこそ・・・」
梓「にゃん!!」
・・・
梓「やっぱりカットです~!!」
こうしてまた、ぺロリストが増えるのであった・・・