僕は友達が少ない CONNECT

美人で頭脳明晰だがいつも無愛想で学校で孤立している三日月夜空。

そんな彼女のクラスにある日、一人の転校生がやってくる。

金髪に染めるのを失敗したかのようなおかしな色の髪と異様に目つきが特徴的なその少年の名は羽瀬川小鷹。

10年前に離ればなれになってしまった。夜空の幼馴染だった。

小鷹以外の人物の目を通して語られる、”つながり”の物語、始動!

今回は特別短編です

この話は夜空が小鷹と出会う時の夜空視点でのお話になっています

1巻では小鷹の視点からでしたが夜空の内面的思考が見れます

夜空は小鷹が転校してきたときからタカときずいていて、小鷹が気づくまで待っていたのに1ヶ月たってもきずかない小鷹

 

教室でエア友達のトモちゃんとしゃべっていたら小鷹と遭遇

ちょうど1巻で言うとここですね

小鷹視点では夜空は全然テンパッテいる様子もなかったんですが、夜空視点ではかなりテンパッテいます(　ﾟдﾟ)

そして肉が入部してくるところでこのお話はおしまいです

このお話では夜空がどう思っているのかが解るのでとても面白かったです

夜空ファンの方は必見です(｀・ω・´)

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