IS<インフィニット・ストラトス> 4

8月、夏休み開幕。

今回は『女の子たちの夏休み編』。

それぞれ女の子の視点からつづるある夏の日の物語。

気温とともに女子パワーもヒートアップ、新たな一面をかいま見るオムニバス。

「一夏とひと夏の思い出を―」

そんな願いは果たして叶うのか!?

そのとき隣に立つのは誰なのか!?

「想い」を彩る、ハイスピード学園バトルラブコメ第4弾。

ISバトルはなくても恋のバトルは回避不能、夏の恋愛争奪戦―開幕。

＜イラストコーナー＞

とうとうラウラが扉絵です

このクールそうなラウラはいったい何処へ

まあ、可愛いからいいけど

ラウラがメイドでシャルが執事

これもいいいけど逆も見てみたい

セシリアさん・・・なんか残念です・・・

まさかの蘭

鈴・・・

「ウェルカム・インザ・サマー」

鈴が一夏とデートに行くはずだったのに何故かセシリアと行くことに

セシリアが帰国し一夏と会っているところにメイドさんとして付いて来ていたチェルシーさん

セシリアより１枚上手なようで

一夏に振られただでは帰れないと、沖縄５泊６日のチケットを得るために大会に出場することに

結果は２人が喧嘩してISを使用して大会は中止に

最後に一夏が迎えに来てほのぼのな話に

やっぱりセシリアもスタイル良いよね

「二匹の子猫のラブソディー」

ラウラとシャルが二人でお買い物に行くことに

シャルと二人で行く前にラウラが

「せっかくだし嫁も誘って行こう」

この嫁＝一夏に何回も吹いてしまう（笑）

そしてラウラが私服とパジャマを持っていないということで買いに行くことに

これは似合いすぎじゃなイカ？

シャルのセンスも素晴らしい

その後、昼食中にシャルが困っている人に声をかけバイトをすることに

バイトの内容はメイド喫茶

働いていると強盗が来たがこの二人があっさりと返り討ちに

帰宅しパジャマを着ることに

ラウラとシャルのパジャマ・・・最高でござる

シャルがラウラに「にゃあ～」と言わせるところがまたもう(´∀｀*)ｳﾌﾌ

シャルとラウラがまた一段と仲良くなりました

「真夏の夜の夢」

鈴セシリア、ラウラシャルが終われば我が箒の出番である(｀・ω・´)

篠ノ乃神社に箒は帰省中

雪子叔母さんと再会などしてお盆祭りを手伝うことに

巫女姿の箒・・・最高・・・

箒は一夏を呼んでいなかったのに一夏が祭りに

絶対に来ないと思っていたのでこのあせりよう

せっかく一夏が来たということで雪子叔母さんが気を利かして箒と一夏を祭りに向かわせることに

雪子叔母さんGJ

巫女姿から浴衣姿に着替え祭りに

ようやく箒にも春（季節は夏だが）が訪れたところに

五反田蘭が

この邪魔者め

我が箒の邪魔するな

と、リュウの念が通じたのか兄貴が蘭をつれて何処かに

再び二人きりになり箒が思い切って一夏に

「わ、私は、お前がっ、すーーー」

花火に邪魔をされ結局思いを告げれず・・・

花火め・・・よく箒を一夏から守ってくれた(｀・ω・´)

しかし、一夏・・・箒の思いに気づいてあげて・・・

箒の１６歳の夏の思い出であった

「恋に騒がす五重奏」

一夏が実家に帰省するということを聞きつけシャルが一夏の家に

しかし、セシリアもきて結局いつもの展開に

２人ともの『はい、あーん』

カオスやなｗｗｗ

そんなこんなしているうちに鈴、箒、ラウラが案の定一夏の家に

一夏が来るなら連絡してくれたらと言って、箒、鈴、シャル、セシリアはなにやら言い訳をしながら隠していたけど、ラウラだけ

「私は突然やってきて驚かせようと思ったのだ。どうだ、うれしいだろう」

そんなことされたら嬉しいわ

ラウラは本間に女前やな

そんなこんなで鈴が持ってきたバルバロッサというゲームで遊ぶことに

なにやら説明するのがめんどくさそうなゲームなので原作を読んで欲しい

ラウラ、パンツ見えてるぞ

そしてどや顔するな

まあ、可愛いからいいけど

遊んでいるうちに千冬姉が帰宅

一夏と千冬のラブラブっプリに嫉妬する５人

千冬姉は空気を呼んで家から出ることに

山田先生と一緒に飲んで時間を潰すことに

お酒が回ってきたのか話題は一夏の話に

先月の臨海学校で５人に

「一夏はやらんぞと言ってしまった」

と言うのを非常に後悔しているようで

５人には頑張って欲しいけど一夏はやりたくない

この葛藤が千冬姉を困らせているらしいです

兄姉そろってシスコン、ブラコンやな

と、千冬姉のこんなところも個人的に好きです

一方、織斑家では夕飯の準備に

一夏はおとなしく休憩していることに

箒はおいしそうなカレイ

シャルはから揚げ

鈴は形は変やけど味は美味しい肉じゃが

ラウラは串刺しおでん

セシリアは見た目は完璧、味はカオスなハッシュドビーフ

と、いう感じで６人で楽しい夏の夜が過ぎいていきました

さて、４巻はオムニバス風な感じで仕上がっています

簡単に言うたら短編集ですね

今回はいつもとちがう書き方をしてみました

どちらがしっくりくるのか分からないので試しにやってみました

どちらが見やすいとかあれば感想お聞かせください

内容はほとんどほのぼのとした楽しい巻でした

禁書もたまにはこれぐらいほのぼのした巻やればいいのに

次は、学園祭の話です

楽しみです

箒とラウラが可愛すぎて仕方ない(´∀｀*)ｳﾌﾌ

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